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『謎のプリンス』はハリーポッターシリーズとしては異例なことにブリペット通り4番地のダーズリー家から始まりません。コネーリウス・ファッジに替わり魔法大臣に就任したルーファス・スクリムジョールが英国の首相との面会の場面から話が始まるのです。そしてヴォルデモート卿は一度も直接姿を見せないのです。
主に『謎のプリンス』ではヴォルデモートの過去を暴くことに焦点が当てられています。ダンプルドアは個人教授と称し、ハリーに「憂いの篩」を使ってヴォルデモートの過去を知らせようとます。そしてスネイプがついに念願の「闇の魔術の防衛術」の教授となるのです。過去5年ずっとスネイプが「闇の魔術の防衛術」の教授になりたがっていたことは誰でも知っていることでしょう。しかし、ダンプルドアはそれを拒否し続けてきたようです。そのスネイプが「闇の魔術の防衛術」の教授となり、「アブラ ケダブラ」の呪文でダンプルドアを殺してしまう。なんともすっきりしない結末でした。そのスネイプがヴォルデモートの元に戻り、“Harry Potter and the Deathly Hallows”でどのような役割を果たすのでしょう?
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